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臨港鉄道の情景その2

臨港鉄道の特徴には海運と鉄道輸送を繋ぐ業務というのがあると思います。その象徴がこの水扱ホームじゃないでしょうか。

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上の三点は東高島駅の水扱ホームです。壮大な木造上屋は近くで見ると圧倒されます。これより10年くらい前の様子がトワイライトゾーンマニュアル4の「1970年代の京浜工業地帯」に所載されてますが、この上屋一杯に荷物が置かれていますね。一番下はトラバーサーでしょうか?荷卸しし終えた貨車を一両づつ転線させてたのか、はたまた牽引してきた貨車牽引機の機回りに使ったりして。そういえばここで戦隊ヒーロー物の戦闘シーンに出てきた気も。

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上の四点は、桜木町から赤煉瓦倉庫で有名な新港埠頭に至る線の、途中にあった水扱ホームです。こっちは東高島に比べると小規模で模型化し易そうですね。ただカーブしてるので上屋の製作はちょっと難しいかも・・・
このあたりみなとみらい21の再開発で風景は一変してしまいました。かつての臨港線跡の一部は汽車道として整備されていますが、この上屋も近くにあったクレーン車も跡形もありませんでしたね。

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最後の二枚は人間様を扱うホームです。ここは外国航路の客船に乗る乗客専用に、東京駅から運行されたポートトレインの為のホームらしいです。戦前は8620、戦後はC58が牽引していたとか、う~んエクゼな香りが。しかし僕が見た頃はご覧のように、屋根は朽ちホーム上は物置と化していました。ちなみに今ここはモニュメントとして短いホームが残されてます。

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