« 中央西線のD51その3 | トップページ | 上野~西日暮里散歩その4 »

臨港鉄道の情景その1

0a11

12mmの流山サドルが発売された時、当時の模型仲間K君と産業鉄道振興組合というダサイ名称のユニットを作ったんですよね。このBLWを振り出しに炭鉱鉄道や専用線など乗客は二の次の鉄道をやろうという目論見でした。

もともと僕もK君もダックスストーリーのフォロワーという共通項があったので、けむりプロの南部軽便を模型化したさーくる軽から始まり、ダックスストーリーを生み出した87PRECINCTや名取さんのCRANK NIONなどなどに影響を受けまくっていたため、12mm&9mm=ダックスに近い世界の構築、みたいな認識が出来上がっていたんですよね。

それでK君は流山のサドルを石狩軽便に接続する炭鉱鉄道と同じく接続してる設定の森林鉄道を、僕はといえば乗工社のボーターサドルで多摩川の砂利専用線~ちなみにこれはTMSの片野さんによる玉軌道に接続という想定でした(なんか小判鮫的体質のユニットでしたね・・・)
そして12mmのBLWでは、今回から紹介します横浜の臨港鉄道をやるつもりだったのです。臨港線模型化の魅力は、ひとうに線路をかなり密度高く敷き詰めてもそれほど実感を損なわない、クロッシングなど普通の国鉄やローカル私鉄ではお目にかかれない線路配置もアリでしたしね。それと運河などによって水辺の風景も取り込む事が出来るというのも大きい要素でした。

ただこのユニット、K君が数年後に病に倒れ鬼籍に入ってしまったため消滅、K君の流山は数輌の木曾の車輌とともに、形見として僕のところにやってきたまま眠りについてしまったわけですが・・K君の遺志も含めてなんとか形にしたいとは思い続けてはいるんですが、いたずらに年を食うばかりで天国のK君に呆れられそうですね。

0a19

0a13

0a09

|

« 中央西線のD51その3 | トップページ | 上野~西日暮里散歩その4 »

コメント

こんばんは。
このようなお辛い想い出がお有りとは、心中お察し申し上げます。

私は海無し県で生まれ育ちましたので、臨港線の魅力は今一つピンと来ないものがあります。この機会に魅力溢れる臨港線風景を拝見したいと思っています。
模型化着工宣言?とお見受け致しましたので、セクション・レイアウト・お立ち台等々、拝見できそうな感じでしょうか?楽しみにしております。

投稿: みのる | 2004.10.12 23:04

以前みのるさんのBBSでチラッと出した、製作中のレンガ倉庫は臨港線のとっかかりなんですが、いやあ~ちょっと迷ってるんですよ、雄別や三井三池みたいに炭鉱鉄道と臨港鉄道が一体化してるとこみたいなのもソソられるんですよねー。

投稿: mizu | 2004.10.14 02:11

この記事へのコメントは終了しました。

« 中央西線のD51その3 | トップページ | 上野~西日暮里散歩その4 »