臨港鉄道の情景その4

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続いてまた臨港鉄道モノから・・・・う~ん我ながらいい加減な更新の仕方だな。
で、今回は先に紹介しましたカーブした水扱いホームのすぐ近くに鎮座していたクレーン車の細部写真を。

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臨港鉄道の情景その3

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臨港鉄道の場合、もちろん普通に砂利を盛って道床を形成してるケースも多いですが、その他に敷石やアスファルト、コンクリートなどを敷きつめてるケースもあったりします。見ようによっては路面電車の風情も。

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この綺麗な敷石が敷き詰められていたのは、赤レンガの倉庫から横浜税関方面へ向かう線でした。横浜税関といえばボーターの亀の子がいたとか、またぞろ妄想癖が・・・

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これは不思議な光景でした・・・廃止になった線路の上からそのままアスファルトを敷いて路面にしたようですが、なぜかここだけはアスファルト舗装されず、しかもポイント転轍器も残されたまま・・・・ほとんどオブジェ状態。

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桜木町方面から新港埠頭に入り込むアプローチ部分ですが、使用されないため草がレールを覆ってしまってます。

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臨港鉄道の情景その2

臨港鉄道の特徴には海運と鉄道輸送を繋ぐ業務というのがあると思います。その象徴がこの水扱ホームじゃないでしょうか。

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上の三点は東高島駅の水扱ホームです。壮大な木造上屋は近くで見ると圧倒されます。これより10年くらい前の様子がトワイライトゾーンマニュアル4の「1970年代の京浜工業地帯」に所載されてますが、この上屋一杯に荷物が置かれていますね。一番下はトラバーサーでしょうか?荷卸しし終えた貨車を一両づつ転線させてたのか、はたまた牽引してきた貨車牽引機の機回りに使ったりして。そういえばここで戦隊ヒーロー物の戦闘シーンに出てきた気も。

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上の四点は、桜木町から赤煉瓦倉庫で有名な新港埠頭に至る線の、途中にあった水扱ホームです。こっちは東高島に比べると小規模で模型化し易そうですね。ただカーブしてるので上屋の製作はちょっと難しいかも・・・
このあたりみなとみらい21の再開発で風景は一変してしまいました。かつての臨港線跡の一部は汽車道として整備されていますが、この上屋も近くにあったクレーン車も跡形もありませんでしたね。

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最後の二枚は人間様を扱うホームです。ここは外国航路の客船に乗る乗客専用に、東京駅から運行されたポートトレインの為のホームらしいです。戦前は8620、戦後はC58が牽引していたとか、う~んエクゼな香りが。しかし僕が見た頃はご覧のように、屋根は朽ちホーム上は物置と化していました。ちなみに今ここはモニュメントとして短いホームが残されてます。

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臨港鉄道の情景その1

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12mmの流山サドルが発売された時、当時の模型仲間K君と産業鉄道振興組合というダサイ名称のユニットを作ったんですよね。このBLWを振り出しに炭鉱鉄道や専用線など乗客は二の次の鉄道をやろうという目論見でした。

もともと僕もK君もダックスストーリーのフォロワーという共通項があったので、けむりプロの南部軽便を模型化したさーくる軽から始まり、ダックスストーリーを生み出した87PRECINCTや名取さんのCRANK NIONなどなどに影響を受けまくっていたため、12mm&9mm=ダックスに近い世界の構築、みたいな認識が出来上がっていたんですよね。

それでK君は流山のサドルを石狩軽便に接続する炭鉱鉄道と同じく接続してる設定の森林鉄道を、僕はといえば乗工社のボーターサドルで多摩川の砂利専用線~ちなみにこれはTMSの片野さんによる玉軌道に接続という想定でした(なんか小判鮫的体質のユニットでしたね・・・)
そして12mmのBLWでは、今回から紹介します横浜の臨港鉄道をやるつもりだったのです。臨港線模型化の魅力は、ひとうに線路をかなり密度高く敷き詰めてもそれほど実感を損なわない、クロッシングなど普通の国鉄やローカル私鉄ではお目にかかれない線路配置もアリでしたしね。それと運河などによって水辺の風景も取り込む事が出来るというのも大きい要素でした。

ただこのユニット、K君が数年後に病に倒れ鬼籍に入ってしまったため消滅、K君の流山は数輌の木曾の車輌とともに、形見として僕のところにやってきたまま眠りについてしまったわけですが・・K君の遺志も含めてなんとか形にしたいとは思い続けてはいるんですが、いたずらに年を食うばかりで天国のK君に呆れられそうですね。

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